弊社代表と技術課に所属する職人２人が4月8〜13日にイタリア・ミラノで開催された「ミラノサローネ」に参加してきました。

「ミラノサローネ」は世界最大規模の家具見本市。毎年4月に開催されるイベントで、その年の家具やインテリアのデザイントレンドが決まるとも言われています。今回は37カ国から2000社以上が出展し、30万人以上が来場したそうです。

世界各国から集まるデザイナーや職人たちとの出会いは、まさに刺激の連続。それぞれの国で培われた技術と美意識がぶつかり合うミラノサローネという場所で、あらためて“ものづくり”の未来を考えさせられました。

伝統と革新、そして手仕事とテクノロジー。それらが共存する、これからのものづくりの在り方を私たちもアップデートしていきます。