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施設のいす選びのポイント

①業務用商品は施設の調和が必要なため、造形と納まり具合並びに仕上りを重点に、商品強度や製作寸法も問題なきようしなければいけません。
②施設内装備との調和と商業空間を念頭に入れ、設置レイアウトを単独式若しくは連続式の検証を行います。
③注意を要する商品仕様
商品サイズ
間口・奥行・座高・総高並びにその他寸法をご確認ください。寸法はミリ単位です。
構造
いすの構造は外部から見てもわかりません。業務用は木材や合板の使い方、桟木や隅木などしっかりした構造をお選びください。
構造
施設の使用目的により、いすのつくりが違います。専門家に相談しましょう。
座面脱着
スペースの有効活用とメンテナンスを容易にするため、座面を脱着式にする方法もあります。
座り心地
お客様の稼働回転と、施設や目的に適した座り心地の硬軟を検証します。
クッション構造
座や背の下地材を検証します。
ウレタン構造
クッションを掌るウレタン材、比重や接着層によっても座り心地や、耐久性に違いが出ます。
商品張地
施設のご使用にいちばん適した張地材や色や柄を選びます。(詳細は下記の張地の選び方をご参照ください)
割入れ
長い座面は座り皺が入りやすく、見かけや皺対策としてキルト並びにステッチ縫いをお奨めします。他に、縦引込割がご指定できます。
脚材
デザインや使途に合わせて脚の素材や色合を選びます。特に座前下のかかと位置は損傷度合いが高いので要注意です。
台輪
いすの腰を台輪仕様にすることも一法です。台輪の見える面は化粧板を選んで貼ります。
台輪の構造は収納式、床固定式、出巾木式などがあります。
表面仕上げ
デザインや施設の目的に合わせて皺や縫製法そして縦引きや横引き、キルトやボタンなどの表面仕上げが必要です。
④いすの設置について(背裏の仕上法)
独立式
スペースの空間に独立して設置する方法です。商品によっては背裏にベニヤ加工など、背裏仕上げを検証する必要があります。
壁付式
壁付けに沿っていすを設置する方法です。見えない背裏仕上げは別布で対応します。 壁取付式
壁取付手法として、ドッコやマジックを施して壁面に取付けます。
⑤変形いすの対応法
角度対応
突起物などの障害物や壁の角度に沿ったいすの変形対応です。角度やキリカギなどの加工が必要です。
変形いす対応
通常のいすとは異なる商品仕様で、変形加工を要するいすの対応です。
⑥納期の迅速
施設は内装ができてからいす決めが始まります。オープンの時期も間近ですので、早く正確に対応しなければなりません。
⑦メンテナンス
製作の内容が解るつくり手だから商品のメンテナンスが簡単に早く対応できます。
⑧張替・再生
お客様のデータがありますので、張替・リニューアルが簡単、早く、しかも大幅なコストダウンができます。
⑨関連商品のご提案
テーブルや調度品、他に木製やスチール製の家具、照明やカーペットなどインテリアをトータル・コーディネートしたご提案もできます